膝の病気 単純性膝関節症

image 膝が痛むというのは膝の病気です。膝の痛みは大きく分けると、だまっていても痛いという「疼痛」と、動かすと痛い「動作痛」の2つに分かれるみたいです。さらに分けると、若い人などがスポーツなどで痛めてしまうのが、「単純性膝関節症」。スポーツのやりすぎ、同じ部位の使いすぎ(オーバーユース)つまりはスポーツ外傷・障害によるものですね。筋肉、靭帯、腱、半月板などの損傷を伴うものがほとんどです。軽いものは安静が一番の治療になりますが、筋肉や腱、靭帯の断裂ともなると観血療法(手術)の適用になります。スポーツでなりやすいので子供から青年層に多い病気です。

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膝の病気 変形性膝関節症

image そしてもう一つがお年寄りに多い「変形性膝関節症」です。これは高年齢になるにつれ骨の端の軟骨がすり減ってしまい、骨が変形してしまうことです。それにより痛みを生じます。膝の病気で一番多いのがこの変形性膝関節症です。膝が痛いといって病院や接骨院にくる患者さんはこの症状の人が大半をしめます。

膝関節のメカニズム

ここで膝の関節のメカニズムを簡単に説明しておきますが、骨の端は「軟骨」といってつるつる滑る素材でできています。多少こすれても痛くないよにです。その骨たちを包んでいる「関節包」、その中に「関節腔」という空洞があり、骨と骨の間の潤滑油として「関節液」が入っています。更にクッションの代わりになるゴムのような半月板があります。これらの関係が崩れると痛みが発生してくるのです。

膝の治療と対処方法

まずはお医者さん(整形外科)に行って診断を受けるべきでしょう。それから対処法を考えたほうがいいです。素人の勝手な判断でよくなるはずの症状が悪化してしまうのは、よくある話です。膝の病気と言っても上記疾患だけではないからです。たとえば膝蓋骨軟化症やオスグッド・シュレッター病でも膝の痛みは出ます。でも損傷している組織や原因がまったく違うのです。当然治療法もまったく違います。それらは一般の人には判断できません。膝蓋骨軟化症では、大腿内側広筋を鍛えます。オスグッド病では、サポーターなどで補助します。その病気に適した治療をすることが大切です。

膝の病気って?